無印の小さな湯たんぽ

年末から1月いっぱい、病人の湯たんぽを朝晩、熱くしていました。(無印の小さな湯たんぽは、動きを妨げないので好評) 持病で不調な時でも桜色の肌だけは保ってきた人間(東北生まれ)が、今回は黄緑色になったので、すわ、とうとうおむかえが?と思いまし…

バッグを入れかえ続ける

最近、三個のほぼ同じトートバッグ(綿)を毎日ローテーションして使っています。*1 中身を総入れかえ。 ずうずうしい喩えですが、伊勢神宮の遷宮気分でローテーションしてるんです… 永遠(とわ)にフレッシュ\(^o^)/ *1:ポーチも2個同じものを買って、同…

突撃!となりの靴下7

代官山TSUTAYAで、「ミランダ・ジュライ最新作『ザ・フューチャー』公開記念"ガール"トークショー!」に行きました。出演は、山崎まどかさんと野中モモさんです。 お話がおもしろくて、あっという間の1時間30分でした。 トーク後、お願いして撮らせていただ…

突撃!となりの靴下6

「Roadside Witch Society Solo Exhibition!」にお邪魔しました。すばらしい作品を鑑賞したあと、靴下の記念撮影をさせてもらいました。 右端の脚は、作者のnamikusoさん、その隣の脚はRoadside Witch Societyの英訳をしているアリエルさん。 アリエルさん拡…

オバケダイガクさんの「福岡バナシ2」

昭和20年代のカラー写真を見る夕べでご紹介した福岡空港(板付空港)の写真に反応して、ブログを書いてくださった北野留美さん(人気zine「オバケダイガク」の作者)。 今回も、空港付近の歓楽街の存在について興味深いブログを書いていらっしゃいます! 今…

ナオミのその後を想像する

*1 1924年(大正13年)に「痴人の愛」が発表されてから20年後、日本は敗戦→焼け野原になります。 (20年といえば、「ツインピークス」がちょうど20年くらい前ですね。) 「大正時代」と「敗戦後の日本」って、今のワタシらからみると、まったく別の時代に見…

母の記憶スケッチ

母に色鉛筆を渡して記憶スケッチを頼んでみた。頭の体操になるかな〜、と。*1 出来上がったのは、いかにも昔の人が描いた絵。日本昔話っぽい絵ではありますが、母(昭和11年 1936年生まれ 76歳。敗戦の時に9歳〜10歳)は、実は横尾忠則、杉山登志、和田 誠と…

突撃!となりの靴下5

昨日、lilmagのZINESTER AFTERNOONで撮らせてもらった、なでろうさんの素敵な足元です。 (なでろうさんのzine「えっちゃん」の表紙は、ぽってりとした靴下をはく姉妹!) 「尾瀬的なところにハイキングに行った帰りですか?」と問うと、いいえ乾燥した街に…

ほっこりをささえる力

近所の大きな駅ビルの一角に、乙女版ヴィレッジバンガード的な本屋さんが出来ました。広いお店にゆったり置かれたアンティーク風本棚には、ロモ、北欧、きもちのいいくらし、リネン、ロモ、北欧、きもちのいいくらし、リネン、のような本が、ほとんど無限に…

「第2回 昭和20年代のカラー写真を見る夕べ」終了しました その2

昭和20年代のカラー写真を見る夕べで、↑福岡空港(板付空港)の写真*1を1枚用意していきました。すると来場された北野留美さん(人気zine「オバケダイガク」の作者)からメールを頂戴したので、許可をいただいて転載します。 板付空港付近出身のおばあさま…

「第2回 昭和20年代のカラー写真を見る夕べ」終了しました その1

10月5日(金)「第2回 昭和20年代のカラー写真を見る夕べ」をやりました。戦勝国のヒトたちが撮影したものなので、基本、基地周辺の写真です。 当日、私は風邪で全然声が出なかったため、会場の皆様に写真へのコメント&ツッコミをすっかりお任せしまいまし…

突撃!となりの靴下4

昨日、lilmagのZINESTER AFTERNOONで撮らせてもらった素敵な足元です。 左は、Team KathyのDIRTYさん。 右の鮮やかな赤は、lilmagモモさん(第1回 突撃となりの靴下 id:NARASIGE:20110501#p1)。 Team KathyのDIRTYさんは、黒いコンバースの靴+靴下かさねば…

【予告】第2回 昭和20年代のカラー写真を見る夕べ

■昨年の8月に、敗戦間もない頃のカラー写真を見る夕べというのをしました。日本が焼け野原から復興しようとしている時代、鮮明すぎるカラー写真をどっさり撮った (戦勝国の )ヒトたちがいました。そんな写真のスライドショーを、眺めてみましょう…という会…

おなじ名前

*1 基地の街のお年寄りから聞いた話。 その街には、丸の内の高級ホテルと同じ名前のホテルがありますが、その由来など。 基地のそばにダンスホールを作った人がいた。その人はダンスホールのすぐ隣にホテルをたてて大成功した。ダンスのあとは、ホテルにいく…

寒くないお姫様だっこ

□時期をすぎましたが、アイドルのお尻丸出しの件について。 「女性の服の面積は男性の約2分の1」の法則(id:NARASIGE:20120612)に沿った写真でした。2分の1というより3分の1以下? □アイドルじゃない一般の少女たちも、けっこうな薄着です‥‥。 例えば夏の小…

エフェクト

*1 □芸人マキタスポーツが、ポッドキャスト*2で、「今のミュージシャンは“ランド”を作らないで等身大の暮しを歌う」と言っていたのが、すごく記憶に残っています。 今のミュージシャンが“ランド”を作らないというのは、「元春ランド」(東京の風景を切り取っ…

山崎まどかさんの冷房対策

山崎まどかさんブログ「romanticaugogo」の「夏でもタイツ」記事が素晴らしいです。(私のブログとzine「冷えちゃいけないよ」もご紹介いただきました。ありがとうございます。) 山崎まどかさんは、「Sexy Ugly」という味わい深いtumblrをやっていらっしゃ…

モテのためにも

ライムスター宇多丸さんは、映画や音楽にすごく詳しい高学歴のおひと。 でもそんな方でさえ、女性の冷えに関しては、知識がいまひとつ(「宇多丸さんと女子高校生のナマ脚 id:NARASIGE:20100121」。) これは宇多丸さんが悪いのではありません。現代では、女…

ロマンス回路

女性の健康を語る上で大切なものとして「ロマンス回路」というものがあります。 これはアメリカからやってきた全く新しい概念です。(ウソです。石ノ森章太郎のロボット8ちゃんに組み込まれている回路です。) ロボット8ちゃんテーマ曲に「ロマンス回路でハ…

突撃!となりの靴下3

昨日、リルマグのZINESTER NIGHT PARTY→□で撮らせてもらった素敵な足元。「=3=3=3」のお2人です。(=3=3=3さんの出しているおならzineは、リルマグで買えます。) 高校時代は寒さや痛みにわりと無頓着だったこと、試写の時に冷えるので服装に気…

急にいなくなった母娘

70代の方から聞いた話。 敗戦から4年たった頃の下町のエピソードです。 家の近所に、ある大臣の2号さんが住んでいました。彼女の娘が、中学で私と同級生だったのです。 その大臣が死んだ後(※失踪後、怪死した。占領下日本の大事件。今でも迷宮入り)、その2…

ラッコとカワウソのあいだ

時々、ラッコをカワウソとしている画像や動画があります(・Θ・) ↑カワウソ商品として売られていたもの(本当はラッコ) ラッコ 随筆集 明治の東京 (岩波文庫)によれば、明治時代は築地川の東劇の前あたりにカワウソがいたそうです。

外皮を剥き捨てて、果物を味わう方法

獅子文六の「丸の内芝居見物」*1に、敗戦から数年たった頃の都心の劇場の様子が描かれていたので、ちょっと引用します。 (帝劇で文楽の人形浄瑠璃、日劇でエノケン一座、日劇小劇場では裸レビューを見物) エノケンと文楽は、「外皮を剥いて食うべき果物」…

アンモニアと、藤田嗣治?(と、コクトー)

「首出せば 朝の秋風 アムモニア」 *1 肥料をまいている畑。それを眺める藤田嗣治的な風貌のおヒト。 (関連話題 「honey bucket」の時代 id:NARASIGE:20060423) 昭和10年ホームライフより、コクトーがはじめての日本訪問をした時の写真。 右から玉錦関、堀…

おQの写真

昭和14年主婦の友付録「お灸と薬草療法」より。頭/首まわりの解説なのに、衣紋をぬかず(id:NARASIGE:20080118)妙にぴっちりと隠しています。 【参考】いわさきちひろのイラスト。首のうしろに注目。(id:NARASIGE:20101019) 首周辺を隠したかと思えば、…

あわせて、どうぞ。

□『Around80に聞いた話』を引き続き、lilmagさんで扱っていただいてます。7月に出したZINE「冷えちゃいけないよ」とあわせて読んでいただければ。。。と思います。 「Around80に聞いた話」を作る際に参考にしたのは、2009年にlilmagさんで知った『DUPLEX PL…

宇宙へ行く、その前に

7月に出したZINE「冷えちゃいけないよ」のタイトルは、昭和初期の漫画のセリフからとりました。(id:NARASIGE:20090909)←そして、この絵を描いた阪本牙城のキャラクターは、宇宙開発のマークになっています! タンクローが宇宙に飛び出してゆくのは、もちろ…

アルパカの赤ちゃん

アルパカの赤ちゃん、静かに囲いから抜け出るの巻。 X脚の太い脚で、ぺむぺむぺむ…と歩いています。 (アルパカの縫いぐるみを色々検索してみましたが、X脚を再現している縫いぐるみは、まだ見つけられません。) アルパカの赤ちゃんと太った猫。仲良し。…

ZINE「冷えちゃいけないよ」を出しました

lilmagさんのブログに紹介されました! 【ご注文は、こちらから→】 「冷えちゃいけないよ」というタイトルは、昭和初期の漫画のセリフからとりました(id:NARASIGE:20090909) 内容は、8年ほど前からブログにあげてきた、女性の健康&戦前〜戦中〜戦後の装い…

踊る若人

「マルホランド・ドライブ」のダンスシーンみたいなカラー写真。(60年前) 脳天気に遊んでいるように見える若い男女ですが、これは敗戦から数年後の基地の街の光景。男性は戦場(朝鮮戦争1950〜1953)に行く恐怖を忘れるために踊っている可能性も…(関連話…

2冊目のzineできました

■女性と健康、みたいな内容の冊子「冷えちゃいけないよ」が完成しました。昨年末に出した初のzine「around80に聞いた話」と同様、今回もlilmagさんとzinester afternoonに影響うけました! (表紙は、私が好きな、でもほとんど知られていない漫画家→□の描く…

“これからは ずーっと一緒だよ”(7月1日)

モモさんのつぶやきで知った漫画。 泣いたり・抱きしめたり・激怒したり、イライラしたり…の表現がすごいです。 (作者は1988年生まれの女性)

やまの神社

くらい気分なので、神社に行きました。 東京ポッド許可局で話題に出てきた、かなり強烈そうな神社です。 ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ メモ 標高1000メートル超え。 近寄りがたい秘境かなと思ったら、神社では、おおかみグッズが沢山売られていました。 フカフカのおおか…

ターバンのお洒落 帝国ホテル

敗戦直後、こういうターバンを巻くのってシラミを散らせないようにする為というケースもあったようです。*1有楽町・数寄屋橋のパン○ン達が、髪をつかんでのキャットファイトになった場合、髪つかまれないようにターバンを巻いて戦いにのぞんだとか。(喧嘩に…

女性と、2分の1の法則

マキタスポーツの「カノンの法則」(ヒット曲には、パッヘルベルのカノンが隠れているという法則)にならって、私も法則を考えてみました。 それは、映画の中で「女性の服の面積は男性の約2分の1」という法則です。*1とっくに皆さんご存知のことかもしれませ…

どうぶつコミュニケーション

テレビでやっていた動物のコミュニケーション。人間どうしより、ずっと正しく伝わっていそうです。 【送信者(オス)のさえずりは、受信者によりメッセージが違った意味になる。 メスへ「私はあなたと、つがいになりたい」 オスへ「私はあなたを縄張りから追…

杉浦茂いいはなし

杉浦茂―自伝と回想より 幸せになる人と、不幸せになる人の違いがなにかって?あのね、やっぱり心のきれいな人は災いが向こうから避けてくれるね。 たとえばふつう、今日私が、盛り場に外出したとするでしょ。車にぶつかる運命だったとしてもね、心の中にいい…

アルパカの太い脚

アルパカの、太い、X脚が好きです。一生懸命立っているように見えて、愛おしい。 Star Wars Alpacas

テレビ台風

心の中で、テレビ台(AVラック?)と名付けている建物があります。ひらたくて横に長いような・・・。 ■たとえば現在のホテル西洋銀座の場所にあった、テアトル東京(1955〜1981)。 ■SFじみた八王子駅(1953年頃)【拡大画像】。 別の角度からはこちら ■JR鉄…

装苑7月号に

今、発売中の『装苑』。Lilmagさんの記事の中に、私が昨年末に作ったジン「around80に聞いた話」(id:NARASIGE:20120114#p1)が紹介されています、びっくりです。 Lilmagツイートより ちなみに記事中で紹介されている作品は、4月のZinester Afternoonに持っ…

ロケ地と、わたし

1歳の私と、「しとやかな獣」の舞台となった晴海の団地(id:NARASIGE:20120211#p1) まったく若尾文子の気配がない、ふつうのジャングルジムですが…。ここに2歳まで住んでました。 ↑奥に見えるゴツゴツした建物が、前川國男の晴海高層アパート。かつては、10…

日比谷で名取洋之助展

6月26日(火)まで日比谷図書館でやってます ▪️5月12日はトークショーに行きました。一番印象に残ったのは、戦時中に名取洋之助が手がけた豪華雑誌には「読者が見えない」という言葉です。一応「戦時中の対外宣伝用」いうことになっているけれど、海外の図書…

グランパと、Mileage Sign

私はあまり英語が読めないので、flickrなどで敗戦後の写真を検索するときは「grandpa」「AB(エアベース)」というタグを手がかりにしてます。 「grandpa」「AB」で追っていくと、日本人が撮影しないタイプの日本の光景(主に米軍基地周辺)に、どかんと行き…

turkish bathのある光景

基地付近のturkish bath(ト○コ風呂)看板 【府中エアステーションの場合(※音が出ます!)】 “TURKISH BATH ABOUT 100 YARDS OUTSIDE THE FUCHU AIR STATION MAIN GATE 1967” 【立川エアベースの場合】 *1 ↓1963年のメインゲート付近。黄色い看板に赤字でtu…

水上交通

□戦前、祖父が撮影した築地・明石町の光景。水だらけ。都市保健会館は、この写真と同じみたいです。 □戦後の話になりますが、まさに、この保健館前の「堀」に力道山のボート(『力』と書いてある)が停泊していた*1というエピソードをネットで読んだことがあ…

報道写真とデザインの父 名取洋之助

日比谷図書館で名取洋之助展をやっています。 明日12日(土)14時からトークイベントがあるので、行こうと思います。 (要事前予約。図書館に問い合わせたところ、当日でも入れるかも…とのことですが、予約した方が確実のようです。) 新しくなった日比谷図…

夏のzine予告

5月末頃までに、夏の女性と健康、みたいなzineをつくる予定です。 半世紀以上前は、扇風機が26000円! そう、わたしらの国は、すこし前まで扇風機でさえ、セレブのあかしだったのです。

ゴールデンウィーク中に読んでいる本

不鮮明の歴史作者: ヴォルフガングウルリヒ,Wolfgang Ullrich,満留伸一郎出版社/メーカー: ブリュッケ発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (17件) を見る 私は最近、美化や記憶の上書き→□みたいなことが気になって…

英語と日本語の交換

50代の方にききました。 父は昭和30年代、アメリカに赴任して日本の製品(某有名メーカーの精密機械)を広めていました。 まさに、プロジェクトXです。 父はもともと英語が好きなたちで、子供時代は熱心に米兵に話しかけていたようです(注:このお父さん…