■また時効警察を見るのを忘れてしまった…。金曜はジムに行く日なので、夜11時頃はフラフラなんです。
爆風で落ちた瓦、これも貴重な調理器具。お米や豆が即座に炒れます。干魚も焼けます。
「戦下のレシピ―太平洋戦争下の食を知る (岩波アクティブ新書)」に、紹介されていた究極の焼け跡料理です。爆風で落ちた瓦って…。昭和19年、婦人雑誌にこれを提案しているのは「川島四郎大佐」。
あッ!と思った、
この人、「食べ物さん、ありがとう」の川島先生じゃないですか?
前も書いたけど、「戦下のレシピ」は、題名の印象と違ってとてもパワフルな本です。