「40歳の童貞男」の人スティーヴ・カレルさんは、やけに胸板が厚いなぁ。憔悴した顔なのに。
「リトル・ミス・サンシャイン」でも、「失意のどん底の学者」という設定なのに、シャツの胸が元気いっぱいにふくらんでいました。
体に厚みがありすぎて、まるで銘菓「ひよこ」です。
ウディ・アレンの「メリンダとメリンダ」にも、ちょっと出ていた。最初、「なんだか太ったアラブのおじさんが出てるな」と思ったらスティーヴ・カレルさんだったのでした。太っているんじゃなくて、逞しいんでしょうけど。前から見たのと横からみたのと同じ太さ。
(メルヴィル・プポーさんは、顔のイメージそのままの胸板だから安心して見ていられますね!)