日差しが明るくなってくると、今年も素足のお洒落さんがちらほら。
その、まらさき色(むらさき色)になった足首を見ると、
まらさきむんこ*1、という言葉が頭をよぎります。
本格的に春になるまで可愛く暖かく装ってほしいです。
きっと暖かくしてこそ、ビオフェルミンも効きが良いんですよ。
- 作者: 蒼井優,高橋ヨーコ
- 出版社/メーカー: ロッキングオン
- 発売日: 2007/09/28
- メディア: 大型本
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さて。トリュフォーの「終電車」の中で、カトリーヌドヌーヴは上半身が巨大毛皮に包まれているのに、脚元はかなり手薄。
(だいたい、トリュフォーの映画は雪の中で女優の美脚を露出させてハラハラするのだ。ヒロインが洋袴にはきかえると主人公の機嫌が悪くなるシーンとかあったりして。一方、ウォン・カーウァイは蒸し暑い香港で女優に高ーーい襟のぴっちり服を着せるし、もうー美意識優先なんだから。)
ドヌーヴは占領下のパリで闇で手に入れた赤子ほどの大きな肉塊を見て「ウホっ、冬中もつわ♪」みたいに喜びます。
占領下でその大きさなんだから、平時はもっと大きな肉塊を摂取してきたのでしょう。
そういう、「お肉」な民族だからこそ、ギリギリ可能な薄着のお洒落…というのがきっとあるわけで、
「晩ご飯は、焼き魚と切り干し大根で、ああ極楽極楽!」という先祖を持つ国の人は、オリジナルのお洒落道を追求すると吉ですね☆
。。。。いつも同じこと書いてますね私。