アンディ・サマーズと、「長屋紳士録」の強情な「ぼうや」

ポリスのギタリスト、アンディ・サマーズ自伝asin:4860202457を読んでみました。実は戦時中生まれのアンディ・サマーズさん。


60年代のロックスタア達が、終戦の前後の年に生まれ/お母さんは軍需工場勤め……みたいなのはケンラッセルの「トミー」を見て何となく知っていました。


でも、アンディ・サマーズさんは80年代初頭に、若い風貌のおヒト(実年齢は、おじさん)。それなのに、戦時中に生まれで、お母さんは軍事工場勤め。なので時間の感覚がネジレてすごくわかりにくいです。実は「長屋紳士録」の「ぼうや」とあんまり年齢が変わらないかも。


自伝はおとぎ話っぽいです。画像は私が読んで感じた、“アンディ・サマーズさん田舎の少年期”のイメージ*1。“背が低くても、運動が出来なくても、ギターを持っていれば女の子に追いかけられた”的なエピソードさえ、森の小動物(メス)が頭にリボンつけてキャーと追いかけているんじゃないか……と思えてくる、そんな自伝です。