かつての日本は会社のドアを夏仕様に替えて風通しよくしていたらしい(id:NARASIGE:20080426)と書きました。
その時出てきた「ヨシズの腰扉」が、どういうのかわからない。
コレは何となく近い仲間ではなかろうか?というものを、お茶の水の「穂高」(レモン画翠の近く)で見かけました。
ドアの内側に、もうひとつ和風な小さいドアがついている。
本物のドアは開け放しで、小さなドアだけはしめてありました。風は上下から入ります。(ちなみに私が行ったのは、4月末の風の涼しい日でした。)タバコの煙対策かなー
この本に、“風の通り道は神様の通り道” “よどみをなくす風の道”とかいうのがあった。
MOTTAINAIには馴染みがない人でも、開運方面のモチベーションがあれば、風を積極的に利用したくなるかも。