裕福な令嬢達が・お天道様のもとで・自らすすんで・肌をさらす。昼間だし西洋のスポーツウェアーだから、別に、エロじゃないよね?という言い訳が聞こえてきそう☆
(昭和10年頃の「ホームライフ」から。小金持ちの茶の間においてありそうな贅沢雑誌で、他のページはこんな感じ。)
大阪の実業家の令嬢、舞踏好きで舞踏研究所に通っているそうです。この号は、同様の肌見せページが10ページもあります。写真の脇には、複数の医者が書いた「近代女性の体格の変化を考える……」のような文章がいちいち添えられていて、ますます言い訳感あり。
自由学園だし、大学教授のお嬢さん達だし、デンマークの体操だし。
■関連話題。色々な意味で逆のパターンの画像。 夜のお座敷で、充血した殿方を対象にしたポーズ。「金の鯱鉾」という逆立ち芸。