生理の「はじまる年齢」と「終わる年齢」は、それぞれ飛行機の離着と着陸*1にたとえられるそうです。その時期、ちょっと、がたがた。不安定。
女子の体内にも離着陸の時は、シートベルト着用サインが点灯しているかもしれない。
着陸目前の世代は、着陸の衝撃を予想して健康オタクになる傾向があるから、まぁいいとして、問題は離陸時の女子。
こちらは雪の道をいく北海道のナマ足女子高生です。 寒そう…
でも、先生達に「厚着しろ」と強制されるのは癪に触るだろうから、マスコミに若くて綺麗な健康のカリスマが出てくるといい。(もういるのかな。)
■どういうカリスマか、てきとうに妄想してみると…………見た目は蒼井優で、漢方だのヨガだのの老舗に育った子。お弁当は玄米、祖母はヒッピー、家族旅行はマウントシャスタ……しかし思春期の彼女はそんな家風に反発して家を飛び出し、都会でノビノビと不健康な暮らしを謳歌するのでした。
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数年後、思いっきり体をこわしてしまった彼女は心をいれかえ、自らの失敗を生かして「10代の子を優しく指導するヒト」として生まれ変わる!
彼女の提案してくる服装やライフスタイルは、趣味がよくて、ほどよくエロティック。しかし、よく見ると体に良い裏技がこっそり散りばめられていて、虚弱体質のお洒落さんにも大人気!彼女の元には、“お洒落をしながら健康になれた”と全国から喜びのメールが続々と寄せられて……。
*1:航空機事故のほとんどは、離陸後の3分間と、 着陸前の8分間に集中していて、この11分間を「魔の11分間」というらしい。