読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

阿部定“さん”・靴下づくし

■昭和48年(1973年)、アンアンの軽井沢特集。軽井沢イラストマップは原田治氏。
その号に、「あの有名な阿部定さんが、ふたたび芝居になる。阿部定さんは、現在刑期を終え、ひっそりと暮らしている。阿部定さんは、阿部定ブームをどう思っているのだろう」という記事がありました。

21世紀の人にとって、阿部定は、伊藤博文とか、二宮金次郎とか、とにかく昔の人という感覚ですが、昭和48年の段階では、現代の人なんですねえ。阿部定さん☆、みたいに「さん」づけで。その時の阿部定は68歳くらいです。(ちなみに今の68歳といえば、三田佳子


1970年代は、アンノン族を、阿部定の世代(昭和初期にやんちゃした人たち)が、ケッとばかりに観察していた時代?


■あと、軽井沢特集で気になったのは、どんなコーディネートのモデルも(けっこう強引に)靴下はいているということですねー


「靴下屋」さんも、夏のコーディネート提案は、70年代アンアンの無茶を見てがんばってほしい。今は、1970年代の何十倍も冷房がいきわたっているし、女の子はずっと細いのだし。(70年代万博コンパニオンのポスター見ると、美人だけどムチムチだったりしますよね。)