「ご休憩」とか、「歌舞伎町のハンドエステシャン募集広告(実際は、ハンドエステシャンfor ペ○ス)」など、ものごとをキレイに言い換える「欺瞞」が投稿されています。
■THE☆欺瞞とはちょっと違うかもしれないけど.................敗戦後の売○組織の親玉の話なんかを読むと、抱えている女性を「女給さん」と呼んでいたりしますよね〜。
あと、郷土史っぽい本に出てきがちな「その頃の村の青年は、○○不動のカフェーの2階で童貞を捨てたものだった。」的な文とかね。
こういうのを後世の私らがサラッと読んでも、当時の言葉のニュアンスをつかみにくい〜。
■逆に考えると、現在使われている「ご休憩」を、未来の人類は「文字通り」受け取ってしまう可能性もある。
核戦争後。23世紀の人は、“昔の男女って「休憩」だけしていたらしいよ。平成浪漫だねえ。古きよき時代だねえ。”と、誤解してくれるかもしれません。