自転車の装い

パリ生まれの自転車ツーキニスト暮しの手帖1977・1月/2月号)。


麹町の英国大使館近くの自宅から、皇居のお濠端を通って、仕事先の銀座まで10分。


瀟洒な1等地の広い道ばっかり、10分間走るツーキニストです。(最初は、東京の街を自転車で走るのが心配だったそうです。自転車の前はタクシー通勤だったけれどタクシー代が上がったので自転車に切り替え)


*1


上の写真だと華奢な印象ですが、横からの写真だと↓胸板が、厚い……。もしかして寒さに強い遺伝子(id:NARASIGE:20070111)を隠し持っていますか?


これは正式のキルトの仕立てですから、ウエストが高くなっていて、かがんでも背中の出る心配もなく安心して着られます。靴はスエードのブーツです。自転車にはハイヒールは危ないから、なるべくかかとの低い靴をはきます。中でもブーツが、足がすれたりすることもなく、一番いいように思います。


「かがんでも背中の出る心配もなく」というのは見た目のことだけでなく、防寒の意味も含んでいるようです(1月/2月号だから)


でも、背中が暖かい服をキッチリ用意しておくと、がぜん自転車に乗る気になりますよねー。うすら寒いからバスで、というのがなくなる!

*1:「タイトスカートは、自転車にはむきませんが、家にいて、近所のお使いくらいには、そのまま出かけてしまいますし、勤め先で人に会うときは仕方なしにタイトのスーツで出かけるときもあります。タイトのスカートは乗り降りに気をつかいます。」という説明文がついていました

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