佐藤いぬこのブログ

戦争まわりのアレコレを見やすく紹介

和の通信手段

■和(笑)といえば、伊右衛門一家。


しかし、たまには、こういう一家もCMになるといい。もっくんはフンドシ姿で☆

夕方、遠くのだんだん畑でお父さんは「肥柄杓」をふり、本日の仕事終了、を告げる。それを見た子供は、お母さんの「ゆもじ」を竿の上に振って答える。この時点で、左手に見えるお風呂に点火。


山の農家は畑が遠い。お父さんが家にたどりつく頃に、丁度、お風呂が沸く。(以上、絵についていた説明文を要約)/阪本牙城 昭和3年・現代漫画大観


「肥柄杓」と「ゆもじ」が携帯電話の代わり。


お母さんの上半身が裸で、チクビ見えてるのにも注目です。(関連話題 上半身裸を恥じない女性達id:NARASIGE:20061222)



■上の絵の作者=阪本牙城先生の、時空を越えたキャラクター。宇宙開発のマークになってる!「“PLUのアクセスパネル(宇宙側面)が次々に開いて実験が行われれば,これはタンクタンクローだ”と長友教授の発言。旧い世代にしか通用しないとは思ったものの,SFUマスコットとして図2のようなパッチになった。」

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