すてきな親娘を見かけました。娘は、砂の女岸田今日子ふうな人。お母さん(おそらく80歳代)は、小柄でニコニコしている人。
2人とも、すごく、こざっぱりした服を着ていました。家の中も、庭も、何もかもこざっぱりしてそう。
そのお母さんの脚もとがよかったです。黒い健康靴(ビルケンシュトックより更に高価そうな)に、非常に派手なソックスをはいているのです。そのソックスは、おそらく娘か孫のプレゼントでしょう。お母さんのズボンの裾からチラチラと鮮やかな色が見えて、印象的でした。
(参考画像。このレベルで派手でした。)
■このお母さんの世代には、お出かけの時は、暑くても寒くてもストッキング1枚、みたいな習慣をお持ちの方がいます。大病で入院していた人が退院後、ストッキング1枚で、すごく冷房のきいた喫茶店で3時間おしゃべりしちゃった、寒かった!などと言っているのを聞くと、ぎょっとします。
お母さん世代にも、ストッキング以外の靴下や、山ガール、森ガール的な重ねばきが広まると良いですね。