あるお洒落な方のエッセイに、“健康のためにお洒落を犠牲にするのは考えられない。だからその日のうちに、入浴その他の手入れで疲れをリセットしています。”みたいなことが書いてありました。
こういうのって、どこまでリセットできるものなのかな。個人差ありそう。(エッセイの著者は、信長の時代だったらそろそろ寿命の世代)
恒常性を保つために、身体は思わぬ部分でエネルギーを消耗してるんじゃないかな。近い将来、外見に大きな影響を与えてしまうほどに。
リセットしたつもりでも、体の中は「ためしてガッテン」に出てくるイガイガ物質的なやつが、暗躍し続けていたりして‥‥
(もちろん、全然リセットしない人よりはいいと思います!)