「ガラステーブルのジェネレーション」というのは、芸人マキタスポーツがラジオで言っていた、非常に印象的な言葉です。「ガラスのジェネレーション」に熱狂していた世代は、ガラステーブルを購入しがちだった‥‥というような意味なんだと思います。
マキタスポーツはCDジャケットに、わたせせいぞう風だけどコタツ半纏姿のイラストを使ったり、「パーラメント感」という表現をしてみたり、その時代についてヒトコト言いたい方のようです。
ガラステーブルのジェネレーションからずいぶん時間がたちました。今は木のテーブル(ていねいに使い込まれ、少しキズが入ったもの)の時代でしょうか。
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