東京テレポート駅のノマディック美術館(Ashes and Snow/グレゴリー・コルベール)に行ってきました。
寒い日でした。仮設美術館なのでエアコンがないらしく、かなり底冷えしていた。(映像を見る椅子も冷えきった丸太。)
私は、ふだんから「エアコンは、現代人を甘やかしすぎ!」と思っているので別にかまわないのだけど、もし早春のデエトにノマディック美術館利用する方は、ぜひ厚着で行ってください。スポーツ観戦するつもりで。
「風はまだ冷たいけど、日射しはもう春。だからデエトは薄手のワンピースで」というのは、ことノマディック美術館に関しては、しゃれにならない、とても危険な行為だと言えましょう。
仮設トイレにかけこむはめになるかもしれない。
(併設のカフェもないから、暖かい飲み物で暖をとることもできませんよ。)
■とても冷えたので帰宅後は炭を燃やすカイロを、腹にあてました。暖冬だからもう使わないかと思っていたのに。
暖かい日はありがたみが薄いこのカイロ、冷え切った時は、ほんとうに頼りになる。お腹のまわりに宍戸開が3人いるような、力強い暖かさです。