佐藤いぬこのブログ

戦争まわりのアレコレを見やすく紹介

素足とブーツの間に。

「素足」と「ブーツ」の間の季節の足元に、何段階ものグラデーションでお洒落の選択肢があればいいと思いませんか。日本の場合、四季ではなくエアコン込みで八季*1くらいあるから。


パリの写真です。ソックスにサンダル。水虫にも、ならなそうだ。


夏でも夜になると冷え込むパリの街では、ジャケットは一年じゅう手放せない」か〜。


「夏でも夜になると冷え込むわ....」って、一度でいいから言ってみたい。


■“カリフォルニアバークレー在住”の町山智宏さんが、昨年冬に日本に来た時のラジオで「日本は寒くもないのに暖房かけすぎ!夏は冷房かけすぎ!」と騒いでいました。


私も、ある年の6月にカリフォルニアバークレーに旅行した時、一番のカルチャー・ショックは「冷房かけてない!空気がぬるい!」*2ということでしたねー。店やバスでも、ちょいと窓をあけて(これはその時の窓の写真)、天井の扇風機まわして、ハイおしまい...のような。

*1:八季っていうのは、四季に以下の4つが加わります。「たいして暑くもない日の冷房」「たいして寒くもない日のモワーンとした暖房」「梅雨で湿気った足元にしのびよる冷房」「酷暑の外・冷房の室内・酷暑の外・冷房の室内の真夏のミルフィーユ気候」

*2:湿気がないし、夕方はすごく寒くなるそうだから、おっとりしているのかなあ

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