佐藤いぬこのブログ

戦争まわりのアレコレを見やすく紹介

オリンピック前後の東京

ゲーリー・クーパーが1960年代の東京を右往左往する映画。

見る前は、“家●画報インターナショナルや和ラクみたいに都合のいい日本を切りとっているかなー。お寺と桜とホテルオークラとオリンピックスタジアムと…。”なんて思っていたら、ガチな光景↓も、けっこう出てくる映画でした。

性病科や「ト●コ風呂」、パチンコ屋の花輪。延々続く熱い繁華街をゲーリー・クーパーと各国オリンピック選手達がゆくのです…


ゲーリー・クーパーの乗る隅田川遊覧船の終点が「かちどき橋」になっていた。私の出た小学校は「かちどき橋」の脇なので、母校とゲーリー・クーパーが同じ画面にうつったりして?と一瞬、期待。(でも浜離宮で下船していてガッカリ。)


■ちなみに、オリンピックの頃、撮影した東京の夜景をflickrにあげている人はこちら。ネオンもオリンピック仕様。

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