佐藤いぬこのブログ

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夏のパッキング

「自分の努力や精神力をアテにしない」ところから生まれたという、文房具の使い方アイディア集。

究極の文房具ハック---身近な道具とデジタルツールで仕事力を上げる

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サンダーバードが、“災害地の状況にあわせ、あらかじめメカをパッキングしたコンテナを選んで迅速に出動”というのを模して、出張カバンをパターン別に用意しておくというのがよかったです。*1


■関係ないけど、私は冷房対策道具一式をパックして「出動」してます。


1 ニットキャップ(頭頂部に急にふきつける冷風がいや!!頭の皮と、顔の皮膚はひと続きですし!)
2 「せんねん灸 太陽」を2個くらい(←ピンポイントの小さなホカロンみたいなもの。)
3 絹の大判スカーフ*2
4 薄手の腹巻き
5 レッグウォーマー


こうやって書くと大荷物みたいだけど、小さくたためるからそれほどでもないですよ。

でも夏は、小さなハンドバッグ1つで移動というわけにはいきませんね、私の場合。


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*1:理系男性のアイディア集なので、うーん真似できない‥という部分もあったけど、考え方はとても参考になります

*2:昭和の「暮しの手帖」で、強冷房に困ったらスカーフで背中全面を覆ってから→上着を羽織れ、みたいのがあった気がする。昭和の冷房って微調整きかなそう

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