佐藤いぬこのブログ

戦争まわりのアレコレを見やすく紹介

空から父が降ってくる

■「母たちの島」(ジュディ・バドニッツ 岸本 佐知子訳)を読みました。


ある島に、敵国の兵士たちがパラシュートでいっせいに降りてきて、島の女に恋をします。彼らは、来たときと同様、急に去っていく。島の女の腹は大きくなり、母親とは似ていない子ども達(赤い髪、緑の目)が大勢生まれるという話です。

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