■“「景観法」が通過したころ、鎌倉から緑が消え、お墓だらけになっているだろう。”
火葬にした灰は川などに散骨される。灰の一部は土と混ぜて日干しにして、マロングラッセのような形のツァツァを作る。峠の上仏塔の前などにこのツァツァが無造作に転がっている。
大きさがわからないのですが、ほうじ茶と一緒に出されたら食べてしまいそうな形です。落雁っぽい。
ツァツァは家族がブータン各地にある聖地に一つ一つ置いていくそうです。↑洞窟画像はこちらから。
■日本でも散骨は、違法ではありません。(NHKご近所の底力「大解決!お墓の悩み」より)
■墓標として木を植える「樹木葬」。格安な費用で、シングルでも継承者不要、日本の里山も蘇るんだとか。