ソウルに行ってきました

ソウルに行ってきました。「新世界百貨店」という、戦前は三越だったデパートを見るためです。知り合いの老婦人は少女時代、ここで買い物をしたと言っていました。(屋上には、デパートによくあるお稲荷さん【三越京城支店稲荷社】まで存在したそうです‥‥。)



写真の右の建物が、かつての「三越京城支店。とっても立派な建物に見えますが、現在の同じ角度から撮ると、他のビルに埋もれちゃって、小さく見えました。

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カラーの絵葉書です。右側の建物が京城三越
右下:本町入口に聳る百貨の殿堂、三越、左上:明治交叉点の四デパートの一、丁子屋(京城) | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
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とはいうものの新世界百貨店は、近くで見ると非常に重厚で贅沢。「もしかして現在は、庶民的な店に改装しているのかな?』と思ったら大違い。超高級なデパートでした。デパートというより美術館という感じ。



店内に入ったところ。舞台っぽい。



そして、超高級な新世界百貨店に隣接する、庶民的な市場。いきなり、肉色ストッキングやスポンジボブのソックスが山積みの賑やかなエリアです。
頭の上にお盆をのせて、出前をする女性。歩き方がきれい。


(私は、近所に築地の場外市場がある環境で育ちました。バス停を2つ、3つ過ぎるとすぐ銀座があったわけで、「狭い範囲に性格の異なる町がある状態」には慣れているつもりでしたが、高級百貨店のすぐ脇にスポンジボブソックス山積みの光景には、かなりビックリしました)